人生の後半に入り、なぜか以前よりも強くなっていく人がいます。
仕事を失った人。
長く続けた店を閉じた人。
家族との別れを経験した人。
これまで信じてきた生き方が、ある日突然揺らいだ人。
人生が崩れたように見える瞬間は、本当に「終わり」なのでしょうか。
心理学者ユングが語った人生の前半と後半。
年齢と幸福度に見られるU字カーブ。
そして、大きな試練のあとに以前とは違う強さを身につける「心的外傷後成長(PTG)」。
この動画では、40代・50代で訪れやすい人生の揺らぎを手がかりに、
なぜある人はそこで立ち止まり、
ある人は以前よりも強くなって戻ってくるのかを考えていきます。
会社や肩書き、周囲から期待される役割を自分そのものだと思って生きてきたとき、
それを失うことは、自分自身を失うことにも似ています。
けれど、その場所は人生の廃墟ではなく、
「借り物の人生」を終え、自分の人生を始める入口なのかもしれません。
人生の前半が思うようにいかなかったとしても、
後半戦はまだ始まったばかりです。
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