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【漫画】息子の家に1,000万円を出した夫婦と、「出せない」と断った夫婦。15年後、頼れたのはどっち?

番台のおふみさん【老後の分かれ道】12,290回視聴投稿日: 2026/10/30
息子の家に、1,000万円を出した。あれから、15年たった。 「1,000万は、拓也の家になって、残ってる」と、夫は笑う。 夫が置き忘れた通帳を、初めて開いた。410万円。 あの時、友だちの千代子さんは「出せない」と断った。息子に、0円。 それから15年、千代子さんは、息子さんの家に、ほとんど上がっていない。 頼れるお金が残るのは、どっちの家か。息子と行き来できるのは、どっちの家か。 商店街の外れの集会所で、番台に40年座っていたおふみさんが、 1組の結末ではなく「1万組」の夫婦で数えて見せたのは、 出したか断ったかの勝ち負けではなく、出す前に手元に残す額と、80より先の通帳でした。 ▼目次 00:00 オープニング 00:59 15年前の4月(回想) 03:10 柱の線と合鍵 04:26 80になった3月の夜 06:15 止まった柱の線 07:09 千代子さんの縁側 08:31 集会所のおふみさん 10:43 知恵1 出したお金は、80の通帳から、引いて数える 13:35 知恵2 出すなら、手元に残す額を、先に決める 16:26 その夜 18:08 知恵3 80の通帳だけで、大丈夫と決めない 20:51 夫の答え 22:45 知恵4 出すなら、一度に出さず、紙に書いて残す 25:50 知恵5 断るときは、理由を、数字で見せる 29:57 慎吾さん 30:57 月の終わりの日曜 32:33 一緒に来る親子 33:43 このチャンネルについて ▼この動画の数字について ・物語の通帳(目安の計算。1組だけの目安で、1万組の結果とは別):65歳の貯金2,500万円(退職金を含む)。毎月の足りない分は家計調査の平均(月42,434円)、物価 年1%、急な出費は平均(年18万円)を毎月にならし、2人とも95歳まで生きているとして数えました。65〜80歳の15年で暮らしに出ていくのは約1,090万円。1,000万円を出した家は80歳で410万円、出さなかった家は1,410万円(差は1,000万円のまま) ・同じ目安で、1,000万円を出した家の通帳が300万円を下回るのは81歳6か月ごろ、85歳で19万円、0円を下回るのは85歳3か月ごろ ・65歳以上の夫婦のみの無職世帯(世帯主の平均77.6歳)は、実収入(年金などの収入)から、消費支出と税・社会保険料を引くと、ひと月に42,434円足りない(平均):総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年平均結果の概要」 ・物語の65歳の貯金2,500万円は、二人以上の世帯のうち世帯主65〜69歳で、貯蓄のある世帯の貯蓄の中位数1,980万円と平均2,977万円の間に置きました:総務省統計局「家計調査 貯蓄・負債編 第8-30表」2025年計 ・300万円は、家計調査の貯蓄の集計の区切りです。老後に足りる額という意味ではありません:総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)2025年平均結果の概要」 ・65〜69歳で、子や孫の生活費を「ほとんど負担している」6.7%+「一部を負担している」20.8%=27.5%(432人。同居・別居を問わない生活費の負担で、家の頭金を聞いた数ではありません):内閣府「令和6年度 高齢社会対策総合調査(高齢者の経済生活に関する調査)」問22 ・1万組のうち、65歳の貯金が2,000万〜3,000万円の家(3,536組。物語の2組と同じくらいの貯金の家)で、1,000万円を出しても80歳で300万円以上を残していた家:60.8%(夫80歳の時に夫婦のどちらかが生きている3,426組のうち2,082組) ・同じ3,536組で、通帳が底をついた家:80歳までなら、1,000万円を出した家 15.2%(536組)/出さなかった家 0.0%。85歳までなら、1,000万円を出した家 43.2%(1,526組)/出さなかった家 0.5%(19組)。85歳まで数えると、お金で頼れたのは出さなかった家のほうでした。ただ、出した家も6割は80歳で300万円以上を残しています。本編でおふみさんが言うとおり、まずかったのは出したことではなく、先に手元に残す額を決めずに、一度に出したことでした ・手元に残す額(1万組で数えた):65歳で出したあと、手元に1,690万円(約1,700万円)を残した家は、90.4%が80歳で300万円以上を残しました(80歳の割合は、夫80歳の時に夫婦のどちらかが生きている9,675組)。80歳で300万円以上を残すなら、出せる額の目安は、65歳の貯金2,500万円の家で800万円、3,000万円の家で1,300万円(65歳の貯金から1,690万円を引き、100万円単位に切り下げた額) ・ただし、手元に1,690万円を残しても、90歳までには48.3%の家が底をつきました。80歳までを見た物差しです ・出し方の比べ(3,536組のうち、一度に1,000万円を出して80歳で300万円より少なかった1,344組で数えた):65歳に500万円、66〜70歳に毎年100万円と分けて出しただけの家は、300万円を下回らずに済んだ家 0%(0組)。分けて出し、次に出すと手元が1,690万円を下回る年から止める形で数え直すと、この1,344組はどの家も途中で止まり、出したのは平均 約532万円(最初の500万円を含む)。1,000万円を出し切れた家はなく(0組)、300万円を下回らずに済んだ家は 85.6%(1,150組)でした。1,000万円を貸す形にして、66歳から月4万円ずつ返り、半分(500万円)で止まった家は 87.0%(1,169組。最初から500万円だけ出した家と同じ) ・離れて暮らす子と、週に1回以上、会ったり電話等で連絡をとったりしている人(「ほとんど毎日」+「週に1回以上」):65〜69歳 31.1%・80歳以上 30.7%(離れて暮らす子がいない人も分母に入る。日本の調査は2021年1月)。本編の表に出した60歳以上全体(1,367人)の考え:子や孫とは「ときどき会って食事や会話をするのがよい」56.8%、老後の生活費は「家族が面倒をみるべき」1.7%:内閣府「令和2年度 第9回 高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」 ・お金を出したかどうかで分けた、親子の行き来の数は、国の調べにありません。行き来の話は、この物語の2つの家の話です(2つの家とも、親子で数字を見せ合えた日から、戸が開きました) ・家を買うお金を親から子へ渡すときの、贈与税の非課税の枠(今の制度):令和6年1月1日から令和8年(2026年)12月31日までの贈与で、受け取る人ごとに、省エネ等住宅は1,000万円まで、それ以外の住宅は500万円まで。受け取る人の年齢・所得などの要件があり、申告が要ります。2027年以降は、令和9年度の税制改正で要望されている段階で、決まっていません。くわしくは税務署か専門家へ:国税庁 タックスアンサー No.4508[令和8年4月1日現在法令等] ・「1万組」の計算は、このチャンネルで行った試算です。1万組は、65歳の貯金が1,000万〜4,000万円の夫婦(家計調査 第8-30表の、二人以上の世帯のうち世帯主65〜69歳の分布から引いた)。出した額は夫65歳の月に一度に。「底をついた家」は、夫婦のどちらかが生きている間に貯金が0円を下回った家。65歳の夫と2つ下の妻、寿命は厚生労働省「令和7年簡易生命表」から。毎月の足りない額は組ごとに0.6〜1.4倍、物価は組ごとに年0〜2%、急な出費は年に平均0.2回・1回30万〜150万円、運用はしない、介護費は別に足していない、仮の置き方です。手元に残す額は、手元に残した額だけで結果が決まる置き方で数えました。分けて出す形・返す額も仮の置き方です(貸したお金が返ってくる割合の国の数字はありません) ・将来の結果を約束するものではありません。子どもにお金を出すこと・断ることを、すすめるものでもありません ・物語と登場人物は架空で、実在の人物・団体とは関係ありません。商店街・銭湯・集会所は架空です ▼主な出典のURL ・総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年平均結果の概要」:https://www.stat.go.jp/data/kakei/sok... ・総務省統計局「家計調査 貯蓄・負債編 第8-30表」2025年計(e-Stat):https://www.e-stat.go.jp/stat-search/... ・総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)2025年平均結果の概要」:https://www.stat.go.jp/data/sav/sokuh... ・内閣府「令和6年度 高齢社会対策総合調査(高齢者の経済生活に関する調査)」全体版:https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/... ・内閣府「令和2年度 第9回 高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」全体版:https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/... ・国税庁 タックスアンサー No.4508「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税」:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu... ・財務省「令和9年度税制改正要望事項(国土交通省住宅局)住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置等に係る所要の措置」:https://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_... ・厚生労働省「令和7年簡易生命表の概況」:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/... ▼このチャンネルについて 「番台のおふみさん【老後の分かれ道】」は、老後のお金・住まい・家族の分かれ道を、 1万組の計算と物語でお届けするチャンネルです。 あなたは、子どもの家に、出した派ですか? 断った派ですか? これから頼まれそうな方は、いくらまでなら出せるか、コメントで教えてください。 ▼制作 イラスト・音声は AI を使って制作しています。 BGM:BGMer(https://bgmer.net)「憂愁」「あの日の風景」「いつかのカフェで 木琴ver.」「さよならのかわりに ピアノver.」「夢の残骸」「日曜のおわりに」「ソメイヨシノ」「淡々と流れていく時間」「みやびごころ」「悲しみの果てに」「謎解きをしよう」「涙の結晶」「遠くの景色」「花鳥風月」「母なる海へ」「かのうせいのかたまり」「手紙を出すよ」 #老後 #老後資金 #住宅資金 #親子 #漫画

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