The Process of Making Japanese Traditional Tatami. | From Rush Harvest to Finished Mat
一本のイグサが畳になるまで|刈り取り・乾燥・製織・畳職人の手仕事を完全収録
日本の和室に敷かれる畳は、一面の緑のイグサ畑から始まります。
今回は、初夏のイグサ刈りから、新しい畳が和室に敷き込まれる瞬間まで、畳ができるまでの全工程を追いかけました。
舞台は、国産イグサの9割以上を生産する熊本県八代。
イグサ農家の有馬さんと息子の俊朗さんは、強い雨の中でも、涼しい時間帯を選んでイグサを刈り取っていきます。
刈ったイグサは洗い、18時間かけて乾燥させ、夜明け前に束ねられ、織機で畳表へと織り上げられます。
その畳表を受け取るのが、畳職人の野島さんです。
部屋を採寸し、畳床をミリ単位で切りそろえ、畳表と畳縁を縫い付けて、隙間なく収まる一枚に仕上げていきます。
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今回の物語
イグサは畳表の原料となる植物で、八代では500年以上前から栽培が続いています。
本編では、刈り取り・洗浄・乾燥・結束・製織・畳床の切り出し・畳表の縫い付け・縁付け・敷き込みまでを、順を追って記録しました。
撮影の途中、2026年7月の地震で有馬さんの倉庫は倒壊しましたが、ボランティアの手で救い出されたイグサから、畳づくりは再び動き出しました。
野島さんは、若い人が「畳屋になりたい」と思える仕事を見せたいこと、そしてイグサを育てる農家への敬意を語ってくれました。
イグサにまぶされた泥染め(染土)の仕上げ、縁付けの手仕事、張り替えたばかりの和室に広がる香りまで、じっくりご覧ください。
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関連リンク
野島畳店(畳職人 野嶋雅文さん)
https://nojima-tatami.com/
Instagram: / masafumi3012000
有馬俊朗さん(イグサ農家)
Instagram: / toshiroarima
丸山畳店(有馬俊朗さんの畳表を取り扱い)
https://maruyamattm.jimdofree.com/
竹下フスマ・タタミ店
https://ryuto8140.wixsite.com/my-site
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タイムスタンプ
00:00 オープニング
00:28 雨の中のイグサ刈り
05:26 イグサの洗浄と乾燥
08:13 夜明け前の結束作業
10:23 地震のあとで
12:17 救い出されたイグサを湿らせる
13:32 畳表を織る
18:51 畳職人・野島さん
23:57 縁付け
26:25 畳のこれから
28:19 新しい畳を敷き込む
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