【漫画】婚活しろと母に言われ、数合わせで出た合コン。向かいの席で「初めまして」と言ったのは、5年前に俺が振った人だった
あと1個で満タンになる、パン屋のスタンプカード。
5年たっても、俺の財布に入ったままだ。
金曜の夜、遅れて個室に入ってきた人の手の甲には、オーブンのやけどの跡が、昔より1つ増えていた。
11年前、昼のパンを買う店に、アルバイトの学生がいた。
5年前、山の中の町へ橋を架けに行くと決めた夜、「待てるよ、3年くらい」と言われて、俺は「別れよう」と答えた。
あの夜、結が言いかけてやめた「……実はね」の続きを、俺はまだ知らない。
▼チャプター
0:00 遅れてきた人
2:38 11年前のこむぎ堂
6:22 席替えと、山の町の答え
8:34 店の裏の路地
10:08 古い商店街の行き先
12:12 「笑い話にしないでください」
12:55 個室の戸が開く
14:26 駅までの坂
16:31 坂の途中の紙袋
18:51 10個目のスタンプ
相手のためを思って、黙って身を引く。それは優しさだと思いますか。それとも、勝手だと思いますか。
あなたの答えを、コメント欄で待っています。
※この作品はすべてフィクションです。実在の人物・団体・出来事とは関係ありません。
※イラストと音声の制作に、生成AIを使っています。
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