暗黒時代|ローマ滅亡後、ヨーロッパに何が起きたのか?|眠りのための歴史
西暦476年、西ローマ帝国は崩れ、ヨーロッパはのちに「暗黒時代」と呼ばれる時代へと入っていきました。けれども闇は一夜にして降りてきたわけではなく、世界が消えたわけでもありません。古い世界の灰の中から、新しいヨーロッパがどのように苦しみながら生まれていったのかをたどります。
オドアケルによる最後の皇帝の退位、テオドリックとクローヴィスの王国、ユスティニアヌスの再征服とペスト、修道院の写字室で守られた古代の書物、カール大帝とカロリング・ルネサンス、ヴァイキングの襲撃と城と封建制の誕生、1000年をめぐる世の終わりへの恐れ、三圃制がもたらした農業の変化、十字軍、そして大学とゴシック大聖堂まで。数百年にわたる長い歴史を、順を追って語ります。
戦争と無知と不潔だけの時代と思われがちなこの数世紀は、実は、いまのヨーロッパの国々や言葉、大学や銀行のしくみがきたえられた鍛冶場でもありました。ゆっくりとした語りでお届けする、長編の歴史ドキュメンタリーです。
チャプター
0:00 はじめに
2:43 西ローマ帝国の終わり
5:46 蛮族の王国とクローヴィス
8:52 ユスティニアヌスとペスト
13:13 修道院と人々の暮らし
17:03 カロリング家の台頭
20:46 カール大帝と帝国の分裂
31:06 ヴァイキングと封建制
43:06 千年紀と農業の変化
57:44 三つの身分と十字軍
1:07:06 大学とゴシック大聖堂
1:13:55 暗黒時代が残したもの
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