なぜポケモンのレポートは1つしか書けなかったのか【ゆっくり解説】
#ポケモン #ゲームボーイ #初代ポケモン
「まえに かかれた レポートが きえて しまいますが」——なぜ初代ポケモンのレポートは、1つしか書けなかったのでしょうか?
今回は、『ポケットモンスター 赤・緑』のカセットの中身をバイト単位で開けて、レポートが1つだけだった理由を探っていきます。
「ゲームボーイのカセットは容量が少ないから」——そう思っていた方も多いはず。ところが赤・緑のセーブ用メモリは32キロバイト。冒険の書が3つ入ったファミコンのドラクエ3の4倍で、当時のゲームボーイソフトでは最大の容量でした。
しかも、その約3分の1は最後まで使われずに空いていたんです。それでも2つ目のレポートは入らなかった。その裏には、開発チームが下したある「選択」がありました。
「容量が少なかったから」ではなかった、レポート1つの本当の理由をゆっくり解説します。
昔からデジタルに触れてきた方も、当時をリアルタイムで通ってきた方も、
「兄弟にレポートを消されたことがある」「通信ケーブルで交換したあのポケモン、今も覚えてる」など、ぜひコメント欄で教えてください!
▼目次
00:00 オープニング
01:27 レポートはカセットのどこに書かれている?
02:26 ドラクエ3の4倍!32キロバイトのセーブ用メモリ
03:29 「カセットはパンパン」説とミュウの300バイト
03:57 セーブ用メモリの約3分の1は空いていた
04:36 32キロバイトの中身を覗く「4つの部屋」
05:12 レポート本体は4,093バイト
05:47 240匹の倉庫、ボックス8箱の大きさ
06:59 2人目のトレーナーを足してみると
07:53 なぜ3分の1も余ったのか?開発現場へ
08:55 「8の次は32」メモリ規格のしわざ
09:25 増えた容量は何のために使われた?
10:41 名前の12バイトの中身
11:31 もし名前をやめていたら
12:44 開発会議で議論された「二択」
13:15 「おや」の欄に残っていたもの
14:50 レポートが1つだった本当の理由
15:14 今のSwitchでもセーブが1つなのはなぜ?
16:39 兄弟のレポート問題を解決したもの
17:02 まとめ
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