ASICS GT-2000 15 本音レビュー|理学療法士がスタビリティ性能を徹底検証
ASICS GT-2000 15。
スタビリティシューズというと、
「安定するけど、走りが硬くなる。」
そんなイメージを持っている方も多いと思います。
しかし、GT-2000 15は少し特徴が違いました。
非常に高い安定性がありながら、
その安定性をソール幅ではなく、インソールやミッドソールのガイド構造で作り出しているシューズです。
実際に履いてみると、
踵のホールド感は非常に高く、接地時のブレはほとんどありません。
後方スロー映像でも、オーバープロネーションはしっかり抑えられ、高い安定性を確認できました。
一方で、
ロッカー感はかなり控えめ。
前足部の屈曲ポイントもやや手前に感じられ、自分の足とは少しズレを感じました。
さらに、横アーチを支えるガイド構造が強く、
第2・第3趾付近の指枕感があり、指は動かしやすい一方で、
足を中央へ誘導する補正感は比較的強めです。
安定性は非常に高いですが、
自然な重心移動や自由度を求める方は好みが分かれるかもしれません。
今回比較したGEL-KAYANO 33とは、
同じスタビリティシューズでも性格はかなり異なります。
GT-2000 15は、
硬めの接地感と高いガイド性能で真っ直ぐ走りやすい一足。
GEL-KAYANO 33は、
より柔らかいクッションとロッカー機能が効き、スムーズに前へ転がる印象でした。
今回の動画では、
・シューエバ10項目評価
・後方スローによる接地安定性の分析
・側方スローによる屈曲ポイント・ロッカー機能の分析
・GEL-KAYANO 33との比較
・どんなランナーに向いているのか
・実際の運用戦略
・サイズ感
まで、理学療法士の視点から詳しく解説しています。
特に、
・スタビリティシューズを探している方
・フォームを安定させたい方
・ジョグ・LSD中心で使いたい方
・GEL-KAYANO 33と迷っている方
・GT-2000 15の購入を検討している方
には参考になる内容になっています。
GT-2000 15を一言で表すなら、
「ガイド性能を重視したスタビリティシューズ」。
カタログスペックだけでは分からない、実際の走行性能を詳しくレビューしていきます。
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マラソン理学療法士 / シューズ戦略家
・60足以上のランニングシューズを実際に履き比べ
・理学療法士として10年以上の臨床経験
・解剖学・運動学・動作分析の視点からシューズをレビュー
・自身もサブ3を目指してトレーニング中
今回のレビューが参考になったという方は、ぜひチャンネル登録・高評価もよろしくお願いします。
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