6600万年前、恐竜の世界を終わらせた衝突はどのように起きたのか【ドキュメンタリー】
6600万年前、直径およそ10キロメートルの小惑星がユカタン半島に衝突し、1億6500万年にわたって地球を支配してきた恐竜の世界は終わりを迎えました。けれども恐竜を死に追いやったのは、衝突そのものではなく、その後に起きたことでした。
白亜紀後期の地球の姿から始まり、衝突が1秒ごとにどう進んだのかをたどります。巨大な地震と津波、空から降りそそぐ熱による火災、そして成層圏に放たれた二酸化硫黄とすすがもたらした暗闇と「衝突の冬」。海では植物プランクトンが崩れ、酸性化が進み、アンモナイトが姿を消しました。デカン・トラップの火山活動が、衝突の前から世界にストレスを与えていたことにも触れます。
なぜワニやカメ、鳥の祖先、小さな哺乳類、昆虫、菌類は生き延びられたのか。イリジウム層や衝撃石英、2016年の掘削調査といった証拠とともに、生き残った哺乳類が空いた生態的ニッチをどのように埋め、やがて霊長類、そして私たちへとつながっていったのかを見ていきます。
チャプター
0:00 衝突の瞬間
1:25 白亜紀後期の世界
3:06 小惑星と衝突の1秒
7:01 暗闇と衝突の冬
10:53 海の崩壊
12:52 デカン・トラップ
14:23 生き延びたもの
19:42 回復と温暖化
21:50 哺乳類の台頭
24:07 鳥は恐竜
25:45 証拠
33:59 6回目の大量絶滅
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