【海外の反応】「息子がいない!誰か!」東京の下町で9歳の息子を見失ったカナダ人の母親が、誰もいない夜明けの通学路で目にした光景に泣き崩れた理由
【今回の物語】
「息子がいない!誰か!」
カナダで小学校の安全管理の仕事をしているクレアさんは、30年前のある雪の日から、子どもから一度も目を離したことがありませんでした。
9歳の息子ノアくんの「日本の通学路を歩いてみたい」という願いをかなえるため、母と3人で東京・上野、谷中の下町を訪れます。
子どもだけで電車に乗る小学生、交差点の見守り当番、商店に貼られた小さなステッカー。
「たまたま治安がいいだけ」と思っていたクレアさんの前で、ある朝、充電を忘れた見守りタグが動かなくなり、息子の姿が通学の列の中に消えてしまいます。
※この物語は、実在する日本の文化や歴史をもとにした創作(フィクション)です。登場する人物・団体・出来事は架空のものです。
【物語の背景にある事実】
1954年(昭和29年)4月、青森から上野へ向かう集団就職列車の運行が始まり、上野駅は東北から働きに出てくる若者たちの玄関口になりました。
出典:「あゝ上野駅」歌碑(ニッポン旅マガジン)(https://tabi-mag.jp/tk0530/)
「こども110番の家」は、助けを求めてきた子どもを保護し、警察や学校、家庭へ連絡する、地域ぐるみのボランティア活動です。
出典:「子ども110番の家」とは(沖縄県警察)(https://www.police.pref.okinawa.jp/do...
日本では、小学1年生のころから、子どもだけで歩いて学校に通うのが一般的です。
【チャンネルについて】
このチャンネルでは、日本を訪れた人の目を通して、私たちが当たり前だと思っている日本の暮らしの中の優しさを、物語としてお届けしています。
物語は創作ですが、背景となる文化や歴史は、公開されている資料で確認したうえで描いています。
見終わったあと、身近な誰かの小さな親切に、少しだけ気づけるようになる。そんな時間になればうれしいです。
【制作について】
企画、構成、事実の確認、編集は運営者が行っています。
ナレーション VOICEVOX:青山龍星
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