語彙力は「知っている言葉の数」じゃない!本当に語彙力が伸びる読み物の選び方【ヨミサマ。中学受験】
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「語彙力をつけるには、たくさん言葉を覚えればいい」
そう思っていませんか?
神田の答えは、語彙力とは知っている語彙の量のことではない、です。
冒頭の語彙クイズ「アポリア」「アレゴリー」「韜晦」、いくつ分かりましたか?
東大生でも説明するのは難しい言葉ですが、知らなくても大丈夫です。
中学受験の国語で本当に問われる語彙力は、もっと身近なところにあります。
今回は、語彙力とは何かという話から始めて、
語彙力を伸ばすには、どんな文章を読めばいいのかを話しています。
キーワードは「短くて難しい」です。
▼この動画で話していること
・中学受験の語彙問題は、取れても2点、落としても2点
・本当に大事なのは、「ありがとう」のような身近な言葉のニュアンスを読み分ける力
・落とし物を届けたときの「ありがとう」と、告白したときの「ありがとう」は違う
・単語帳で「ありがとう=感謝の意」と覚えていると、文章の意味を取り違えてしまう
・中学受験の国語は「守りの科目」。国語で受かる人は少ないが、国語で落ちる人はいる
▼語彙力は筋トレと同じ
・本嫌いの子の問題は「重すぎる」こと。本をたくさん読むのに伸びない子の問題は「軽すぎる」こと
・10トントラックを持ち上げようとしても、お箸を何千回も上げ下げしても、筋肉はつかない
・答えは「ちょうどいい重さ」ではなく、「短くて難しい」文章を選ぶこと
・児童小説は長くて簡単、文学作品は長くて難しい、新聞は短くて簡単
・新聞は誤解なく伝えるための文章なので、行間を読む力や言葉の広がりは意外と身につきにくい
・もちろん、楽しんで読んでいる子を止める必要はありません
▼短くて難しい、おすすめの読み物
・論説集や問題集(『中学入試 最高水準問題集』、『中高生のための文章読本』など)
・『54字の物語』(小学校の低学年から中学年に特におすすめ)
・書き出し小説を集めた『挫折を経て、猫は丸くなった。』
・4コマ漫画(『OL進化論』『かりあげクン』など)。絵があるので、知らない言葉が多くても読み進められる
・一つひとつが短いので、朝読書にもぴったり
言葉は単語帳ではなく、日常の中で楽しみながら身につけていくもの。
短くて難しい読み物を、ぜひ毎日の読書に取り入れてみてください。
▼目次
0:00 ダイジェスト
0:19 語彙力の本当の意味とは何か
6:48 語彙力は筋トレと同じ理論だ
15:14 短くて難しい本が語彙力を伸ばす
21:27 4コマ漫画で語彙力が育つ理由
中学受験 国語 語彙力 語彙 読解力 小学生 保護者 本の選び方
読書 おすすめ本 新聞 児童小説 4コマ漫画 論説集 問題集 朝読書
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