オブジェクト指向は本当に古いのか 名付け親アラン・ケイの本当の意図
「オブジェクト指向って、褒められてるのか、けなされてるのか分からない」。Java、C#、Python、TypeScriptと仕事で触る言語はほぼ全部オブジェクト指向なのに、Go言語には継承がなく、Rustにはクラスがない。
しかも「オブジェクト指向」という言葉を作ったアラン・ケイ本人が、1997年のOOPSLA基調講演で「C++のことは念頭になかった」と言い放った。
1967年のSimulaが「現実を模擬する道具」として作った分類学と、ケイが細胞から着想した「メッセージング」の思想。業界が持ち帰ったのはどちらだったのか。
1994年のデザインパターン本20ページ目の警告、名詞の王国、ジョー・アームストロングのゴリラとジャングル、そして2010年代のGo・Rust・Java 8・Reactフックによる清算まで、オブジェクト指向50年の功罪を5章で整理します。
最終章は、AIがコードを書く時代に「境界」の価値が上がり、LLMこそが名付け親の定義に一番近いオブジェクトになっているという話です。
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【目次】
00:00 オープニング
00:54 第1章 1967年ノルウェーで完成していた骨格
02:34 第2章 名付け親アラン・ケイの本当の意図
04:28 第3章 功はカプセル化と共通語、罪は継承
06:52 第4章 GoとRustが切除したもの
08:57 最終章 AI時代に「境界」の価値が上がる
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