【158年の謎】徳川埋蔵金はどこへ消えたのか、AIに当時のお金の記録で追跡させたら“誰も容疑者に入れなかった犯人”が残った
江戸城が明け渡された日、幕府の御金蔵は空だったと伝えられます。
消えた幕府の金はどこへ行ったのか。
小栗上野介の動き・新政府のお金の記録・大坂城の金の輸送・外国との借款の計画から14の手がかりをAIに読ませ、小栗上野介・新政府軍・榎本武揚・城の役人たち、そして「まだ名前の挙がっていない誰か」の5つの席の確率を、手がかり1つごとに動かしていきました。
赤城山を百年以上掘っても出てこない理由とは——。
あなたの予想と比べながら見てください。
【チャプター】
0:00 つかみ
1:44 慶応四年の春
3:47 AIのルール
5:11 容疑者1 小栗上野介
8:44 容疑者2 新政府軍
10:19 容疑者3 榎本武揚
12:23 容疑者4 城の役人たち
13:57 視点を変える
14:23 三年前の帳場
18:12 AIの最終判定
19:25 都市伝説を検証 かごめかごめの暗号
20:46 残る謎
21:13 結論
【主な出典】
・Wikipedia「徳川埋蔵金」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%...
・Wikipedia「小栗忠順」(年譜・捕縛と斬首・横須賀製鉄所)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%...
・高橋敏『小栗上野介忠順と幕末維新 「小栗日記」を読む』(岩波書店・2013)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%...
・高崎市「小栗上野介と倉渕」(権田村での65日・小高用水)
https://www.city.takasaki.gunma.jp/up...
・財務省財務総合政策研究所『大蔵省史』第1期(会計基立金・太政官札)
https://www.mof.go.jp/pri/publication...
・Wikipedia「榎本武揚」(大坂城の18万両・品川沖脱走)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%...
・Wikipedia「開陽丸」(慶喜の脱出・8月19日の脱走)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%...
・攻城団 城びと「慶喜はなぜ、大坂城から逃亡したのか?」
https://shirobito.jp/article/1388
・サライ.jp「小栗上野介とフランスの600万ドル借款」
https://serai.jp/hobby/1036733
・三井文庫「私の一点 動乱の京都を巡った人とカネ」(大坂御金蔵と万延二分金)
https://mitsui-bunko.or.jp/archives/r...
・兵庫県「年表」慶応元年5月 幕府、江戸・大坂の商人らに征長費の献金を命ずる
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk32/pa1...
・Wikipedia「二分金」(万延二分判)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%...
・ドキュメンタリー映画『あたえられるか否か』公式サイト「水野家」
https://f-makers.com/maizokin/archive...
・国立国会図書館レファレンス協同データベース「群馬県における埋蔵金発掘」(高崎市立中央図書館)
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry...
・草の実堂「徳川埋蔵金は現代の価値に換算するといくらだったのか」
https://kusanomido.com/study/history/...
・都市伝説ラボ「徳川埋蔵金は実在する?赤城山伝説の初出と発掘史」
https://www.toshidensetsu-labo.net/to...
・星野雅彦「徳川埋蔵金は実在するのか──消えた400万両の行方」(note)
https://note.com/modern_sloth9520/n/n...
・Wikipedia「かごめかごめ」(竹堂随筆・歌詞の成立)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%...
・草の実堂「徳川埋蔵金伝説を生んだ幕臣・小栗忠順」
https://kusanomido.com/study/history/...
・Wikipedia「鳥羽・伏見の戦い」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%...
・Wikipedia「戊辰戦争」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%...
・大野瑞男「大坂金蔵の性格と収支」(『三井文庫論叢』49)
https://mitsui-bunko.or.jp/archives/p...
【画像】
・江戸城 富士見櫓(CC BY-SA 3.0)/Wikimedia Commons
・1868年以前の大坂城の石垣(PD)/Wikimedia Commons
・榎本武揚(PD)/Wikimedia Commons
・勝海舟(PD)/Wikimedia Commons
・赤城山(CC BY-SA 3.0)/Wikimedia Commons
・千両箱(大阪歴史博物館・CC BY-SA 3.0)/Wikimedia Commons
・横須賀製鉄所(1872年・スティルフリード撮影・PD)/Wikimedia Commons
・小栗上野介忠順(1860年撮影・PD)/Wikimedia Commons
・太政官札(1868年・CC BY-SA 3.0)/Wikimedia Commons
・江戸開城談判(結城素明・PD)/Wikimedia Commons
※ 説は「江戸城の蔵の大金を最後に手にしたのは誰か」の1本にそろえ、どの2つも同時には成り立たない形にしています。
※ 確率は、記録の読み方を一つ決めたうえでの推理(モデル)です。読む順番を変えても最終の確率は同じですが、途中の順位は変わります。
※ 日付は旧暦(慶応4年4月11日=1868年5月3日)。慶応4年には閏4月があります。「開城の日に蔵が空だった」「新政府が御用金を探した」は後の解説で広く語られている話で、開城の日の蔵の中身を記した帳簿は今回の材料では確かめていません。
※ 勝海舟の日記にあるとされる「軍用金360万両」は、日記の日付と原文が示されないまま紹介されていることが多く、今回は証拠に使っていません。
※ 水野家の発掘のきっかけ(中島蔵人の遺言)と黄金の家康像の話は水野家の側の伝えです。600万ドル借款の計画と頓挫の経緯には諸説があります(フランスの金融事情・薩摩藩の働きかけなど)。
※ 360万両の重さは、万延二分金を1枚約3グラム(2枚で1両)として計算した目安です(箱の重さは含まない)。馬1頭の荷は約40貫=約150キロとしました。
※ かごめかごめの歌詞の成立は Wikipedia「かごめかごめ」の記述(『竹堂随筆』の歌詞に鶴と亀が無いこと・現在の形は昭和初期に野田で記録されたものが広まったこと)によります。
史料の文言は研究書・解説記事の引用からで、画面の古文書風の文字は内容を短くまとめたものです。
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