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死海に隠された最大の謎

地球の記憶42,711回視聴投稿日: 2026/11/04
二千年前から「死の海」と呼ばれてきた死海。その水面はいま、毎年1メートル以上も下がり続けています。穏やかなターコイズ色の水面の下と岸辺の足もとには、ほとんど誰も見たことのないものが隠れています。浜辺をまるごと飲み込む穴、真水が湧き出す湖底のクレーター、水の中に雪のように降る塩、そして湖底の数百メートル下で12万年前の出来事を覚えている泥です。 水際が遠ざかり、ついに扉を閉ざしたエン・ゲディの保養施設。工場の池の底に塩が積もり、ホテルの足もとまで水が迫る南の岸。6千を超える陥没穴、湖底の湧き口を覆う細菌のじゅうたん、人を決して沈めない水の危うさ。さらに、いまも背を伸ばし続ける塩の山ソドム山、古代の人々がアスファルトをめぐって争った湖、氷期のリサン湖が残した白い縞の崖と、そこに眠っていた死海文書まで、この湖が抱えてきた姿をたどります。 2010年、湖のまんなかで行われた掘削は、湖底の下に浜の小石と40メートルあまりの塩の層を見つけ出しました。この湖はかつて、自然の力だけで消える寸前まで縮み、そしてよみがえっていたのです。では今、死海はほんとうに死にかけているのでしょうか。 チャプター 0:00 沈み続ける死の海 1:25 遠ざかる波打ち際 4:57 南の四角い池とホテル街 10:12 浜を飲み込む穴 17:10 湖底の湧き口と微生物 24:10 にがりの水と、沈まない危険 29:54 水の中に降る塩の雪 36:47 ソドム山と大地の裂け目 41:40 アスファルトの湖 45:51 リサン湖の崖と死海文書 50:20 湖底の下に眠っていた浜 53:53 死海はどこで止まるのか

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