なぜ猫は昔より長生きになったのか?【変わったのは人間だった】
1990年、日本の猫の平均寿命は5.1歳でした。
それが2025年には16.0歳。35年で3倍です。
猫の体は、35年前と何も変わっていません。
変わったのは、人のほうでした。
外に出していた猫を、家に入れた。
ねこまんまを、栄養を計算したフードに変えた。
元気なうちから、病院に連れて行った。
そして、猫だけが持つ腎臓の弱点を見つけて、薬を作った。
20歳の誕生日を迎えたおばあちゃん猫のフクと飼い主のユイと一緒に、
寿命を3倍にした4つの出来事と、猫の死因1位の慢性腎臓病に挑む新薬、
そして長生きの裏側にある介護・費用・殺処分の現実を、猫の国を舞台に読み解きます。
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📚 主な参考資料
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▼ 猫の平均寿命(5.1歳→16.0歳)
・東京農工大学・日本小動物獣医師会「犬と猫の寿命と死亡原因」調査(全国192病院・猫3,288匹。1990年5.1歳→2014年11.9歳)
・一般社団法人ペットフード協会「2025年 全国犬猫飼育実態調査」(2025年12月発表。平均寿命16.00歳、外に出ない猫16.23歳/外に出る猫15.12歳、飼育頭数884.7万頭)
▼ 腎臓病と新薬
・株式会社IAM CAT/一般社団法人AIM医学研究所「AIM猫薬『FeliAIM』の製造販売承認申請に関するお知らせ」(2026年4月24日)
・宮崎徹氏インタビュー(ネコマガ)「15歳以上の猫の約8割が慢性腎臓病」
▼ 長生きの裏側
・アニコム損害保険「2025最新版 ペットにかける年間支出調査」(猫 年間195,427円)
・環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」(猫の殺処分 平成16年度238,929頭→令和6年度4,866頭)
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🐈 ミケの見聞録について
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三毛猫のミケが、世界と歴史を旅して見聞きしたことを記録するチャンネルです。
ニュースの裏側にある仕組み、いま当たり前になっていることの始まり。
「なぜそうなったのか」を、猫の国を舞台に解き明かしていきます。
毎回、論文や公的資料などの一次ソースにあたって台本を書き、
定説とされていることも、根拠が確かめられるかを調べ直しています。
かわいい絵で入って、帰る頃には少し賢くなっている。
そんな15分をお届けします。
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/ @mike-kenbunroku
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⚠️ ご注意
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・本動画は公開資料に基づく一般的な解説であり、個別の猫の健康・治療についての助言ではありません。気になる症状があれば動物病院にご相談ください。
・数値は公開時点の公表資料に基づきます。FeliAIMは2026年4月に承認申請された段階の薬です。
・フクとユイのエピソードは、公表データに沿った創作です。
・本動画のイラストは、生成AIを活用して制作した当チャンネルのオリジナル作画です。台本は人間が執筆・監修しています。
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00:00 20歳の誕生日
01:40 1990年、5歳の命
03:28 家の中に入った猫
05:09 ごはんが薬になった
07:01 動物病院が変えたもの
08:56 越えられなかった壁
11:04 長生きの裏側
12:56 35年ぶんの手
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