謎の壁画が描かれた世界遺産・キトラ古墳には誰が眠っているのか? 中を調べてみると、"あの法律"を作った人物が浮かび上がりました【ミステリー×考古学×天文学】
眠る人の謎と天井の星空の謎が,1本の法律でつながっていくのが見どころです.
このチャンネルは,歴史学・考古学・地質学などの最新の研究や学説も手がかりに,世界に残された謎を視聴者の皆さんと一緒に紐解いていくというコンセプトで運営しております.
ぜひ,みなさんの謎に対する仮説や意見もコメントでお聞かせください.
■この動画でわかること
・キトラ古墳をふくむ19の遺跡が,世界遺産に選ばれた理由のこと
・大宝律令が,外国に送る文書に「日本天皇」と書く決まりまで定めていたこと
・東西南北を守る4つの神の獣がそろって残るのは,日本ではキトラ古墳だけであること
・石の部屋に残っていたのは,頭の骨のかけらと数本の歯だけだったこと
・すり減った前歯から,眠る人の年齢が「熟年から老年」と鑑定されたこと
・高市皇子の墓は,平安時代の国の帳簿『延喜式』では,キトラとは別の郡にあること
・壁画のある古墳は,日本ではキトラと高松塚の2つしか見つかっていないこと
・高松塚の主を刑部親王とみる,よく言われる3つの理由のこと
・律令が,位ごとに傘の色まで決めていたこと
・高松塚の壁画の傘が,濃い緑で描かれていること
・キトラと高松塚のどちらが先に作られたかを,天井の形で見分けること
・藤原宮から真南へ延ばした線のすぐ近くに,天皇の墓とキトラが並ぶこと
・天井の星は1つが直径6ミリほどの金箔で,月は銀箔で描かれていること
・天井の星空を計算すると,飛鳥時代の日本の空にならないこと
・4つの円をそなえた丸い星図で,キトラより古い物は見つかっていないこと
・太陽の通り道の線だけが,左右を逆にした位置に描かれていること
・暦と天文と占いの係が,1つの役所に集められていたこと
・都の人が,星を見る役所の鳴らす鐘と太鼓で時刻を知っていたこと
・空の様子で吉兆を言いふらしたお坊さんが,身分を失う決まりがあったこと
・安倍晴明を阿倍御主人の子孫とする系図があること
■参考文献
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■チャプター
0:00 OP
1:37 第1章 世界遺産になった小さな古墳
4:59 第2章 骨が語る年齢
8:25 第3章 大宝律令を作った皇子
11:47 第4章 高松塚と3つの理由
15:35 第5章 傘の色の条文
19:01 第6章 作られた順番と墓の並び
23:18 第7章 律令を作った皇子の墓
26:23 第8章 日本の空ではない星空
29:50 第9章 1本だけずれた線
32:51 第10章 星を見てよいのは誰か
38:13 第11章 「日本」を法律に書いた時代の墓
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