なぜ「いいね」の価値は暴落したのか【恋愛市場のハイパーインフレ】
なぜマッチングアプリにおける「いいね」の価値はここまで暴落したのだろうか──。
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▼今回ご紹介した完全審査制マッチングアプリ「ゴージャス」
AIと運営による審査を通過した人だけが集まる新たな出会いの場です。全会員が本人確認済み。職業や年収を公的書類で証明できるバッジ制度、マッチングまで写真を非公開にできる設定など、「相手を疑うコスト」を仕組みが引き受けてくれる設計になっています。マッチングアプリ疲れ、真剣な場所で恋人探しをしたい方にこそ、一度試してみてほしいアプリです。
▼インストールはこちらから
【URL】https://app.adjust.com/222b0l3n
【限定コード】kangaeru01
※登録時に上記の限定コードを入力すると、ゴージャスチケット10枚がプレゼントされます(先着100名様限定)。
※限定コードを入力してご登録されたお客様のみが対象です。会員登録時にお気をつけください。
※18歳未満の方はご利用いただけません。
本動画はアイザック株式会社「ゴージャス」のプロモーションを含みます。
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▼動画説明
京都・祇園にはどれだけ札束を積んでも入れない店がある──。お茶屋だ。
扉を守るのは「一見さんお断り」という一枚の見えない看板だけ。紹介という形で身元と人柄に保証のついた客だけを通すこの与信の仕組みは350年続き、戦間期の京都では花街が街全体のビジネスから集まる税金の3割近くを稼ぎ出していた。
では、この掟を捨てて扉を開け放ったら何が起きるか。その実験ならもう行われている。あなたのスマホの中でである。
誰でも無料で利用可能なマッチングアプリでは、誠実に相手を探す真面目な人ほど真っ先に摩耗していく。2025年、SNS型ロマンス詐欺の被害はわずか11ヶ月で479億円。その3件に1件がマッチングアプリを入口にしていた。経済学はこの悲劇に、半世紀も前から名前を付けている。「レモンの市場」──品質の見分けがつかない市場では、良いものから順番に消えていく。
処方箋は出会いの母数を増やすことではない。その真逆、つまり入口を「あえて狭める」ことだ。
そこで今回は「なぜ出会いの自由化は、真剣な恋愛を難しくするのか」を、行動経済学とマーケットデザイン、そして京都・祇園の350年から考えすぎてみました。
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▼完全審査制マッチングアプリ「ゴージャス」
AIと運営による審査を通過した人だけが集まる新たな出会いの場です。全会員が本人確認済み。職業や年収を公的書類で証明できるバッジ制度、マッチングまで写真を非公開にできる設定など、「相手を疑うコスト」を仕組みが引き受けてくれる設計になっています。マッチングアプリ疲れ、真剣な場所で恋人探しをしたい方にこそ、一度試してみてほしいアプリです。
▼インストールはこちらから
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【限定コード】kangaeru01
※登録時に上記の限定コードを入力すると、ゴージャスチケット10枚がプレゼントされます(先着100名様限定)。
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※18歳未満の方はご利用いただけません。
本動画はアイザック株式会社「ゴージャス」のプロモーションを含みます。
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▼関連動画
• なぜネット恋愛は「モテる人」も不幸にするのか【統計学×進化心理学】
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▼タイムスタンプ
00:00 - Prologue:350年のドアマン
02:52 - Chapter 1:門番のいなくなった市場
06:22 - Chapter 2:価値なき愛のインフレーション
10:35 - Chapter 3:酸っぱい果実ばかりの市場
14:24 - Chapter 4:美しき混雑税
20:18 - Epilogue:自由という名の刑期
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▼参考文献・データ出典
[1] 西尾久美子『京都花街の経営学』東洋経済新報社。(祇園の「一見さんお断り」、ツケ払いと立替に支えられた信用取引=与信のシステム、350年近く続く会員制ビジネスとしての花街の分析)
[2] 瀧本哲哉 (2020)「戦間期京都における花街の経済的意義」。(戦間期の京都では、芸娼妓関連の賦金・雑種税が商工業者等に課される京都府税の3割前後に達した)京都大学学術情報リポジトリ
[3] 国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査」。(戦前の結婚の約7割が見合い結婚。見合い結婚は2010〜2014年に結婚した初婚夫婦で5.5%まで低下)/ 厚生労働省・社会保障審議会人口部会議事録
[4] リクルートブライダル総研「婚活実態調査2024」。(2023年に結婚した人の15.3%=およそ7組に1組が婚活サービスを通じて結婚)
[5] Hinge社グロースエンジニアによる社内分析(2017年)。(男性側の「いいね」分布のジニ係数は0.542で、国別の所得格差に置き換えると南アフリカ共和国級の不平等に相当すると紹介された)
[6] Pronk, T. M. & Denissen, J. J. A. (2020). "A Rejection Mind-Set: Choice Overload in Online Dating." Social Psychological and Personality Science. (選択肢が増えるほど、相手を「断る」方向に判断が傾いていく拒絶マインドセット)
[7] Iyengar, S. S. & Lepper, M. R. (2000). "When Choice is Demotivating." Journal of Personality and Social Psychology.(ジャム実験。試食コーナーのジャムを6種類から24種類に増やすと、購入率が約30%から約3%へ、およそ10分の1に急落した)
[8] Roth, A. E. (2015). 『Who Gets What ― and Why』。(マーケットデザイン。機能する市場の条件=厚み(thickness)・混雑の解消(congestion)・安全でシンプルな参加(safety)。ロスは制度設計の功績で2012年ノーベル経済学賞を受賞)
[9] Lee, S. & Niederle, M. "Propose with a rose? Signaling in internet dating markets." Experimental Economics.(韓国のオンラインデートサイトで、数量限定の「バーチャル・ローズ」を添えた誘いは、同じ内容でも承諾される確率が有意に上昇した)NBER Working Paper 17340
[10] 警察庁「SNS型投資・ロマンス詐欺の被害状況」令和7年11月末(暫定値)。(2025年1〜11月のSNS型ロマンス詐欺の認知件数4,992件・被害総額約479.5億円。うち32.8%・約151.5億円がマッチングアプリを接触ツールとする)
[11] Akerlof, G. A. (1970). "The Market for 'Lemons': Quality Uncertainty and the Market Mechanism." Quarterly Journal of Economics.(レモン=外見からは見分けのつかない欠陥中古車を指す米俗語。品質が見えない市場では良質な売り手から順に撤退し、市場に欠陥品ばかりが残る逆選抜)
[12] Buchanan, J. M. (1965). "An Economic Theory of Clubs." Economica.(クラブの経済理論。会員が増えるほど便益が混雑へと反転する構造から「最適な会員数」を理論化した古典)
[13] Shi, L. & Viswanathan, S. (2023). Information Systems Research. DOI: 10.1287/isre.2022.1194(オンライン・マッチング市場における任意の本人確認の実証研究。面倒な認証手続きをあえて通過したユーザーは、より条件の良い相手からの接触が有意に増加した)
※本動画は上記の研究・文献・公表データをもとにした考察です。数値は調査主体・定義・年度により差が出る場合があり、[10]の警察庁の数値は暫定値です。
※本編で述べているとおり、これは特定のマッチングアプリの運営体制を批判する趣旨ではありません。「参入障壁のない市場では何が起きるか」という構造の話であり、マッチングアプリで真剣に相手を探している方々、そこで実際に出会ったカップル、特定の個人やユーザー層を貶める意図は一切ありません。
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▼音源素材
効果音ラボ https://soundeffect-lab.info/
DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/
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