日本の周りの海水を全部抜いたらどうなる?【立体地図】
日本のまわりの海から、浅い所から順に水を抜いていくと、どんな地形が現れるのか。
海面を50m、120m、200m、1,000m…と下げていき、最後は水深9,800mの伊豆・小笠原海溝の底まで、立体地図で海の底を見ていきます。
2万年前の氷期に陸続きだった場所、日本一深い湾、日本海ができた理由、日本列島をつくった海溝の正体まで。
海を抜くと、ふだん見えない「日本の本当の形」が見えてきます。
▼目次
00:00 日本の海はどれくらい広くて深い?
02:02 海面を50m下げる(東京湾・有明海が陸に)
03:35 海面を120m下げる(約2万年前の日本)
07:13 海面を200m下げる(大陸棚の端)
08:52 海面を1,000m下げる(駿河湾・相模湾・富山湾)
11:12 海面を3,000m下げる(日本海のなりたち)
13:12 海面を4,000m下げる(南海トラフとプレート)
14:57 海面を6,000m下げる(日本海溝)
17:18 海面を9,800m下げる(伊豆・小笠原海溝)
18:52 空になった日本のまわり(沖ノ鳥島・南鳥島)
20:06 まとめ
※海面を下げた地図は、今の水深から引き算したものです。2万年前の地形とは完全には一致しません。
※プレートの境目などの線は、おおよその位置です。
【地形データ】
Terrain Tiles(Amazon Web Services Open Data / Mapzen)
もとのデータ:ETOPO1、GEBCO、SRTM ほか
【おもな参考資料】
・海上保安庁「日本の領海等概念図」
・海上保安庁「海上保安レポート2007」
・松沢孝俊(海洋政策研究財団)による日本の海の体積の計算(2005年)
・気象庁「日本海固有水」
・産業技術総合研究所 プレスリリース(2024年12月5日)
・高橋雅紀「日本海の拡大」GSJ地質ニュース 6(4), 2017
・地震調査研究推進本部 用語集「海溝」
・名古屋大学 プレスリリース(2022年8月29日、伊豆・小笠原海溝 9,801m)
・静岡県「駿河湾早わかりガイド」、神奈川県立生命の星・地球博物館、日本海学推進機構、東京都(沖ノ鳥島・南鳥島)、滋賀県(琵琶湖の貯水量)、理科年表 ほか
【ナレーション】
VOICEVOX:No.7
#地表観測所 #地理 #地形 #日本列島 #海底地形 #海溝
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