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「寂しい」「よく頑張ったね」 ラッコの「キラ」と最後のお別れ 鳥羽水族館で多くのファンが死を悼む (26/11/06 15:16)

メ〜テレニュース83,869回視聴投稿日: 2026/11/06
5日、天国へと旅立った鳥羽水族館のラッコ、「キラ」。最後のお別れを言いに、6日も朝から多くの人が水族館を訪れました。  愛くるしい姿で多くのファンを魅了していた、メスのラッコ「キラ」。  しかし5日、飼育を行う三重県の鳥羽水族館が「キラ」が死んだと発表しました。  水族館には6日、キラと「最後のお別れ」をしようと多くの人が集まりました。 「家帰って、ずっとキラちゃんの写真などを見て泣いちゃいました。もう少し長くいてくれたらなと思ったが、空に昇ってゆっくりしてくれたらなと思う」(愛知から) 「『よく頑張ったね、痛かったよね。お疲れ様』って言いたい」(鈴鹿市から) 「年間パスポートを持っているので、年に10回以上、ほぼ毎月来ている。4日の日に展示を閉めるとなって、覚悟はしていた。もしかしたら良くなるかなと期待もしていたが、やはり悲しいし、寂しい」(愛知から)  なかには埼玉から来たという人も。 「最初にSNSでメイ・キラを知って会いたくなって来てから、そこから定期的に会いたくなって来ていた」(埼玉から) 「(存在が)当たり前になっていたので、実感がまだない」(埼玉から) 鳥羽水族館のラッコはメスの「メイ」だけに  「キラ」は8月ごろから不調がみられたため治療が続けられ、4日からは、展示が中止されていました。  多くの人が回復を待ち望んでいましたが…。  5日、キラは空へと旅立ちました。  死因は、呼吸不全による心肺停止とみられています。  最期は、担当者とメイも近くにいる状態で、見守られながら息を引き取ったということです。  鳥羽水族館のラッコはメスの「メイ」(22歳)だけになり、国内唯一のラッコとなりました。  「メイ」の体調に変化はありませんが、展示の再開は未定で、水槽には今も黒い幕が張られています。  ただ――。 「時々、メイがゴンゴンと(水槽をたたく)音も聞けたので、それだけでも安心」(愛知から)  館内では、7日から「キラ」への思いを綴ることができるメッセージボードを設置する予定だということです。

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