【東京で赤ちゃんが増えた】出生率は全国最低なのに、なぜ?|都の子育て支援と効果をデータで解説
日本で生まれた日本の赤ちゃんは、2025年に67万1270人。統計を取り始めてから、いちばん少ない数になりました。その中で、東京の赤ちゃんは10年ぶりに増えました。合計特殊出生率は0.96で全国で最も低いのに、なぜなのか。ほかの県から人が移ってきただけなのか、それとも東京都の子育て支援が効いたのか。厚生労働省の人口動態統計(速報・概数・確定数)と、東京都の資料、研究者の分析で確かめました。出会いから大学までの「人生の線路」で東京都の支援を見て、待機児童・男性の育児休業・お金の悩みの前と後をくらべます。
■ 目次
0:00 東京で、赤ちゃんが増えた
1:41 何が、どれだけ増えた?
4:51 出生率 0.96 の正体
7:04 ほかの県から来ただけ?
9:46 東京都は何をしたのか
13:11 それは効いたのか
15:31 そのお金は? ほかの県と国は?
18:26 ★このチャンネルの見方
20:32 まとめ
■ 確かめ方
・「10年ぶり」は2026年6月の概数と9月の確定数(日本で生まれた日本の子ども・子どもの住所で数える)。2月の速報(外国籍の子どもなども含む)では「9年ぶり」です。
・出生数が前の年より増えたのは、東京・富山・石川・香川の4都県(2025年 概数)。増えた人数は東京が最も多く、増えた割合では石川が東京より大きくなっています。
・「東京都の見方」は東京都の資料の言葉として、「このチャンネルの見方」は★の印と声で、事実と分けています。支援で赤ちゃんが何人増えたのかは、まだ分かっていません。
・特定の政党や政治家を応援・批判するものではありません。
■ 出典(主なもの)
・厚生労働省「人口動態統計」(2025年 速報〔2026年2月〕・概数〔2026年6月〕・確定数〔2026年9月30日〕・2024年 確定数)
・東京都「データから見る東京の出生数・婚姻数」(2026年6月)・「東京都の出生数等に関する見解」(2026年2月)・「少子化対策の論点整理 2026」・保育所等利用待機児童数(2026年8月28日)・男女雇用平等参画状況調査(2025年度)・とうきょうこどもアンケート・若年層及び子育て世代を対象とした意識調査(2025年度)・各制度の案内(018サポート・保育料・授業料・TOKYO縁結び ほか)
・広報東京都(令和8年度 当初予算)・東京都議会(2026年第1回定例会の議決結果)
・人口戦略会議「令和6年・地方自治体『持続可能性』分析レポート」(2024年4月)
・こども家庭庁(児童手当の拡充・2024年10月)
・筒井淳也(立命館大学)のノート(2026年3月4日)
・報道:東京新聞(2026年6月3日)・日本経済新聞・共同通信(2026年7月22日 全国知事会の提言)
■ 絵・音
写真:首相官邸ホームページ(2026年8月7日)を加工して作成。サムネイルの写真:Wayne Evans(Wikimedia Commons・CC0)。
地図:Natural Earth(パブリックドメイン)・「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成。
音楽:Digital Awakening Harmonia / Audiostock・Hafnium zomap / Audiostock・Street Lamps ChillStars / Audiostock・Night Bulletin Jille. / Audiostock・Campfire arachang / Audiostock・Even from a Distance DaikixCousin / Audiostock・Secret Information のる / Audiostock・Depth Phase MATSU / Audiostock・LIVE IN INOSHIN / Audiostock
効果音:映画のトレイラー風インパクト・ウーシュ 8Neat / Audiostock・説明文などのアイキャッチ場面転換のシュッ RYOpianoforte / Audiostock
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