【人口と国力】人口が減ると、日本は本当に弱くなるのか
2025年に日本で生まれた日本人の子どもは、67万1270人。日本人は1年で91万6000人、1日におよそ2500人ずつ減っています。「このままでは日本が弱くなる。だから外国から人を入れるしかない」と言われますが、そもそも国の力とは、人の数のことなのでしょうか。
GDPの順位はなぜ人口で決まるのか、1人あたりGDPで見た日本、高齢化の重しを日本がどう取り返してきたか、若い移民で高齢化は止まるのか、移民で増えたGDPは誰の得になるのか、人口を増やした国は豊かになったのか。数字で一つずつ確かめます。
■ 目次
0:00 オープニング
1:00 GDPの順位は、何で決まるのか
2:55 1人あたりで見ると、日本は負けているのか
4:35 高齢化すれば、1人あたりは下がるのか
7:35 若い移民を入れれば、高齢化は止まるのか
10:29 移民でGDPが増えたら、誰の得になるのか
12:18 人口を増やした国は、豊かになったのか
13:55 日本に足りないのは、人の数なのか
15:19 まとめ
■ 主な出典
・厚生労働省 人口動態統計(2025年 確定)/総務省 人口推計(2024年10月→2025年10月)・労働力調査・統計トピックス No.149
・国立社会保障・人口問題研究所(社人研)日本の将来推計人口(令和5年推計)・条件付推計(表D-8・D-14)・出生動向基本調査(2025年)・人口統計資料集
・IMF 世界経済見通し(2026年10月)/世界銀行 世界開発指標(2026年10月更新)/OECD(年間労働時間)
・国連「補充移民(Replacement Migration)」(2000年)
・ドイツ年金保険(2021年11月)/出入国在留管理庁 在留外国人統計(2020年6月末)
・JICA 緒方研究所(2024年7月)/経団連 夏季フォーラム2025 総括(2025年7月)
・Borjas(1995)、全米科学アカデミー「The Economic and Fiscal Consequences of Immigration」(2016)
・カナダ銀行 ロジャース上級副総裁の講演(2024年3月26日)
・Clemens, Lewis & Postel(アメリカ経済学会誌 2018年)、Acemoglu & Restrepo(2022年)
・国際ロボット連盟 IFR(2024年の値)/厚生労働省 毎月勤労統計・外国人雇用状況
※「試算」と書いた数字は、上の公表値からこのチャンネルが計算したものです。
※数字は2026年10月24日時点の公表値によります。
■ 地図・グラフ:公表値をもとに作図
■ 映像・写真:Pexels(各作品の撮影者に感謝します)
※映像・写真はイメージです。イラスト・手描きの絵・サムネの背景は生成画像です。
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