【大根】葉っぱが穴だらけでも大丈夫!今すぐネットを卒業して極太に育てる4つの手順【家庭菜園】
こんにちは、「日本の実り暮らし」の田中です。
土づくりの研究と家庭菜園の指導を40年続けてきました。
秋の大根栽培で、防虫ネットを開けた瞬間に「葉っぱがレース状に穴だらけ…」「黒い虫がびっしりついて全滅かしら」と青ざめてしまった経験はありませんか?
せっかく種から大切に育てた大根だからこそ、慌てて強い農薬を撒きたくなりますよね。
でも、本葉が15枚ほど青々と茂っていれば、大根は虫に決して負けません。
大根にとってこの時期は、「葉を育てる時期」から「地下の根を太らせる時期」への大切な転換期です。外葉に少し穴が開いたくらいではビクともしない、力強い底力を持っています。
むしろ、ネットの中で葉が押し付けられて風が止まり、蒸れてしまうことのほうが大きな問題なのです。
今回は、元普及員の経験から、今の時期に虫が出ても慌てずに極太の大根へと育てる「4つの必須手順」をお届けします。
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🌱 今回の動画でお伝えする4つの手順
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①【手で触らない虫落とし】
道具も強い薬も使わず、指先でトントンと葉の付け根を揺らすだけ。カブラハバチ特有の防衛本能(擬死)を活かし、面白いように虫をポロポロ落とす裏ワザです。
②【防虫ネットの卒業】
葉がネットの天井に届いたら思い切って外しましょう。秋の心地よい風と太陽の光をたっぷり通すことで、葉がシャキッと立ち上がり、根へ栄養を送るスイッチが入ります。
③【贅沢な2段階間引き】
株間を20〜25cmに広げて、野菜室にすっぽり収まる極上大根をたくさん収穫する田中の流儀。間引いた若くてみずみずしい「間引き菜」は、浅漬けやお味噌汁、ふりかけなど家庭菜園ならではの絶品ごちそうになります。
④【中耕・追肥・土寄せ】
株元から15〜20cm離れた土を浅くほぐして根に新しい酸素を届け、適量の追肥を施して首元までふんわり土を寄せます。地上と地下の呼吸をつなぎ、まっすぐ太い大根を育てる三位一体のお手入れです。
良かれと思ってやりがちな「3つの落とし穴(穴あき葉の切り落とし・株元への直接施肥・落とした虫の放置)」についても詳しく解説しています。
「野菜を育てる前に、土を育てましょう」
皆さんの畑の大根は、今どれくらい育っていますか?
「葉っぱの虫に焦っていた」「間引き菜をこんな料理で食べたよ」など、ぜひコメント欄で皆さんの菜園の様子をお気軽に教えてくださいね。
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それではまた、次回の畑でお会いしましょう。
#家庭菜園 #大根栽培 #野菜作り #病害虫対策 #土作り
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