これはひどい!買った人がかわいそう!不良品!電源が入らないThinkPad E15【PC修理事件簿 #003】
今回のPC修理事件簿は、
Lenovo ThinkPad E15。
症状は「電源が入らない」。
USB電源を接続すると20ボルトは認識しているものの、電流はわずか0.017アンペア。
電源ボタンを押しても、まったく変化がありません。
さらにUSBポートにもぐらつきがあり、ケーブルを動かすと電源が切れてしまいます。
まずはマザーボード上の各電源を調査。
すると、本来出ているはずの5ボルト電源がありません。
5ボルトが消えた原因を探るため、USBから入力された20ボルトの電源ラインを一つずつ追跡していきます。
コンデンサー、インダクター、MOSFET、ヒューズ……。
そして調査を進めていくと、
約20ボルトあった電圧が、ある場所で約3ボルトまで低下していることを発見。
そこには一体、何があるのか?
怪しい部品を取り外してみると、予想していなかった状態が明らかになります。
果たして、電源が入らない本当の原因とは――。
今回もテスター片手に、電圧を一つずつ追いながら故障箇所を探していきます。
PC修理事件簿 FILE #003
「20Vはどこへ事件」
最後には、ぐらついていたUSBポートも交換。
OSをインストールして、最終動作確認まで行います。
電気は嘘をつかない。
それでは、捜査開始です。
※この動画は個人で行っているPC修理・故障解析の記録です。分解や基板修理には故障・感電・火傷などの危険があります。同様の作業を行う場合は自己責任でお願いします。
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