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95,000羽の雛が到着!ブロイラー農場の入雛当日に密着

宮崎の養鶏農家 | 10年目のリアル463,637回視聴投稿日: 2026/10/19
宮崎県都城市でブロイラーを飼育している川﨑養鶏です。 今回は、実際に雛が農場へ到着してから鶏舎へ入るまでの「入雛当日」の様子をお届けします。 前回までの動画では、鶏舎の洗浄・消毒、のこくずの搬入、餌や水の準備、ブルーダーによる予熱など、雛を迎えるための準備を紹介してきました。 今回はその続きとして、95,000羽の雛が実際に農場へ到着し、どのような流れで鶏舎へ入れているのか、そして入雛直後にどんなところを確認しているのかを紹介します。 この動画では、 ・雛を積んだトラックの到着 ・農場へ入る前の車両消毒 ・雛カゴの荷下ろし ・1〜3号舎での台車を使った運搬 ・4・5号舎での運搬車を使った搬入 ・カゴから雛を鶏舎へ入れる作業 ・できるだけ早く餌と水を覚えてもらう理由 ・入雛直後の雛の広がり方 ・寒い時、暑い時の雛の動き ・ブルーダーの調整 ・ニップルの受け皿へ水を足す「水差し」 ・入雛30分〜1時間後に確認しているポイント ・入ってきた雛の状態確認 について紹介しています。 川﨑養鶏では、5棟で約95,000羽のブロイラーを飼育しています。 入雛は2日間に分けて行っていて、1〜3号舎に15,000羽ずつ、4・5号舎に25,000羽ずつ入ります。 雛は1つのカゴに約100羽ずつ入った状態で農場へ到着します。 トラックが到着したら、まず車両を消毒し、その後、できるだけ人数をかけて一気に入雛作業を進めていきます。 生まれたばかりの雛は、まだ餌や水の場所を理解しているわけではありません。 そのため、農場へ到着したらできるだけ早く鶏舎へ入れ、餌を食べる、水を飲むという行動を覚えてもらうことを意識しています。 1〜3号舎では、雛のカゴを台車に積み、入口から鶏舎内まで何度も往復して運びます。 一方、4号舎・5号舎の新しい鶏舎は入口を大きく作っているため、普段使っている運搬車に雛のカゴを積み、そのまま鶏舎内まで入ることができます。 1棟25,000羽と羽数は多いですが、運搬車を使えることで、雛を運ぶ作業はかなり楽になっています。 実際に雛を入れる際は、カゴを低い位置まで持っていき、そこから一気に雛を出していきます。 映像だけ見ると少し豪快に見えるかもしれませんが、できるだけ短時間で入雛を終わらせ、早く餌と水に触れられる状態にすることを意識しています。 そして、雛を全部入れたら終わりではありません。 入雛直後に特に確認しているのが、雛の広がり方と動きです。 寒い場合はブルーダーの周りに雛が集まりやすく、逆に暑すぎる場合は熱源から離れるような動きをします。 川﨑養鶏では、温度計の数字だけで判断するのではなく、実際の雛の動きや広がり方を見ながら、ブルーダーの強さなどを調整しています。 また、入雛直後には、ニップルの受け皿へ直接水を足して回る「水差し」も行っています。 雛ができるだけ早く水の場所を見つけ、水を飲むことを覚えられるようにするため、毎回行っている作業です。 入雛から30分〜1時間ほど経った後も、 ・餌を食べているか ・水を飲めているか ・しっかり動いているか ・鶏舎内に広がっているか ・ブルーダー周辺に固まりすぎていないか ・鳴き方に違和感がないか といったところを確認します。 その後、雛の元気さ、大きさ、揃い、へそ、脚の状態、小さい雛や枯れ雛がどれくらいいるのかなども確認し、今回入ってきた雛がどのような状態なのかを把握していきます。 入雛というと、雛を鶏舎へ入れる作業そのものが目立ちます。 ただ、実際に大事にしているのは、その後に雛がしっかり動き、できるだけ早く餌と水を取れる状態を作ることです。 ここから約50日間の飼育が始まります。 このチャンネルでは、 ✔ 日々の飼育管理 ✔ 成績データ ✔ 失敗や反省点 ✔ 現場で改善していること などを、できるだけ包み隠さず発信していきます。 同じ養鶏をされている方で、入雛の方法や雛の運び方、入雛直後の管理方法など、川﨑養鶏とは違う方法を実践されている方がいれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ▼チャンネル登録はこちら    / @kawasaki_yokei   ▼Instagram   / kawasaki_yokei   ▼会社HP https://kawasaki-yokei.com/ お問い合わせはInstagramまたは弊社HPよりお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 前回までの「入雛前準備」と合わせて見てもらうと、雛が入ってくる前に何を準備し、実際に入ってきてから何を確認しているのかが分かりやすいと思います。 ここから1日齢、2日齢、3日齢と雛はどんどん成長していきます。 今後は、育雛期間の温度管理、換気、餌、水、雛の状態の見方なども紹介していきます。 「最初の1週間が勝負。」 95,000羽の飼育が、ここから始まります。 ぜひご覧ください!

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