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21世紀のためのマックス・ウェーバー入門―“働く意味”はどこへ向かうのか|橋本努×斎藤哲也×宇野常寛

楽天大学ラボ【公式】43,191回視聴投稿日: 2026/03/31
〈目次〉 00:00 オープニング 04:59 なぜ今、マックス・ウェーバーなのか 09:02 プロテスタンティズムの「倫理」と「天職倫理」 28:26 資本主義の「精神」とは何か 38:17 資本主義の「精神」の喪失 46:59 働く意味はどこへ向かうのか 1:02:30 自らつくる、新たな資本主義の精神 〈概要〉 近代以降の資本主義は、制度や合理性だけでなく、人々の「働く動機」によって支えられてきました。しかし現代では、宗教や家族といった前提が揺らぎ、「働く意味」は見えにくくなりつつあります。 私たちはいま、「働く意味」を何に見出すべきなのでしょうか。 本動画では、マックス・ウェーバーの古典『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を現代的に読み解いた著作で知られる橋本努氏と、多数の人文書の編集・執筆を手がける斎藤哲也氏をゲストに迎えます。 対談では、資本主義が合理性や欲望の産物ではなく、宗教的倫理の「意図せざる結果」として成立したことを、ウェーバーの議論からひもときます。 「倫理」「天職」「資本主義の精神」といった概念を手がかりに、働く動機の歴史的変化を整理。さらに、フォーディズムからポストフォーディズムを経た現代において、その動機がどのように空洞化してきたのかを踏まえ、私たちは働く意味をいかに再定義できるのかを考えます。 〈出演者〉 橋本 努|社会学者 1967年東京都生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科課程単位取得退学。博士(学術)。現在、北海道大学大学院経済学研究科教授。シノドス国際社会動向研究所所長。専攻は社会経済学、社会哲学。主な著書に、『自由原理――来るべき福祉国家の理念』(岩波書店)、『解読 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』』、『経済倫理=あなたは、なに主義?』(講談社選書メチエ)など多数。 斎藤 哲也|ライター・編集者 1971年生まれ。東京大学哲学科卒業。人文思想系から経済・ビジネスまで幅広い分野の書籍の編集・構成を手掛ける。編集・監修に『哲学用語図鑑』(プレジデント社)。著書に『読解 評論文キーワード』(筑摩書房)、『試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する』(NHK出版新書)。TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」サブパーソナリティも務めている。 宇野 常寛|評論家 1978年生まれ。批評誌『PLANETS』『モノノメ』編集長。明治大学特別招聘教授。ニュース番組や討論番組など様々なメディアに出演。著書に『ゼロ年代の想像力』『リトル・ピープルの時代』『日本文化の論点』『遅いインターネット』『チーム・オルタナティブの冒険』『庭の話』『ラーメンと瞑想』など。 〈関連書籍〉 『解読 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』』(講談社選書メチエ) 橋本努(著) https://books.rakuten.co.jp/rb/15930581/ 『ラーメンと瞑想』(ホーム社) 宇野 常寛(著) https://books.rakuten.co.jp/rb/18272719

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