なぜ無料の地デジにB-CASカードが必要だったのか【ゆっくり解説】
#BCASカード #地デジ #コピーワンス
テレビの箱に入っていた、あの赤いカード。無料の地上波を見るだけなのに、なぜ差さないと映らなかったのか?
今回は、有料放送のために作られたB-CASカードが無料の地デジに使われるようになった経緯を、2000年から今まで、国の審議会や各社の資料でたどります。
実は、地デジは始まってから4か月あまり、カードを差さなくても映っていました。
鍵が選んでいたのは見る人ではなく、テレビを作るメーカーです。B-CAS社の資料には「ARIB規格は法律ではないため、受信機への搭載義務はない」とあります。
2013年にはカードを使わない方式も始まりました。それでも三波共用のテレビにカードが残っている理由までをゆっくり解説します。
昔からデジタルに触れてきた方も、当時をリアルタイムで通ってきた方も、
「台紙からはがした覚えがある」「コピーワンスでDVDに1回しか移せなかった」など、ぜひコメント欄で教えてください!
▼目次
00:00 オープニング
01:01 B-CASの「B」は何のBか
02:33 地デジは最初、カードなしでも映っていた
02:56 コピーワンスの正体は「お願いの数字」
04:14 法律で縛るか、放送に鍵をかけるか
05:21 鍵が選んでいたのはメーカーだった
06:41 カードは「借りているだけ」
07:16 いつ、誰が決めたのか(2001〜2004年)
10:46 フリーオ:カードを別の機械に差すと
12:09 B-CASの見直しと、やめられなかった理由
14:09 書き換えられたカード(2012年)
15:20 カードからチップへ、カードなしの方式へ
17:15 それでもカードが残る理由
19:42 まとめ
▼画像出典
リモコンの写真1点: Wikimedia Commons(CC0)
https://commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
図解は当チャンネルで作成。B-CASカードの実物・放送画面の画像は不使用です。
▼主な参考文献
総務省 情報通信審議会の答申・議事録、B-CAS社の公開資料ほか。URL の一覧は固定コメントに記載しています。
▼使用素材
・この動画は「東方Project」の二次創作です(博麗霊夢・霧雨魔理沙/原作: 上海アリス幻樂団)
・立ち絵: きつねゆっくり素材(きつね)
・音声: AquesTalk(ゆっくりMovieMaker4)
・BGM: 「ほのぼのワルツ【リコーダー】」エクシエ(ニコニ・コモンズ nc116360)/「Caravan」「極東の羊、テレキャスターと踊る」しゃろう(OpenTracks)
・効果音: 効果音ラボ
・セリフ枠: ニコニ・コモンズ nc177321
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