📺 わかめ ぷらす
School Hub / わかめ ぷらす● Active

教科書の「踊る埴輪」、実は馬を引いていた? ばらして直してわかった片腕の手がかり

謎解き鑑定室8回視聴投稿日: 2026/11/01
「踊る埴輪」と呼ばれる二体の人物埴輪は、埼玉県の野原古墳から出土して九十年あまりになります。東京国立博物館の解体修理で、私たちが見てきた姿の一部は昭和の補修だったことが分かりました。では、あの高く上げた片腕は本物なのか。二体は本当に踊っていたのか。 粘土、腕の角度、腰の小さな出っ張りの三つを手がかりに、踊り説・馬子説・合図説・鷹匠説を証拠で確かめます。どこまでが分かっていて、どこからが解釈なのかも格付けします。 参考文献 ・東京国立博物館 作品解説「埴輪 踊る人々」(埼玉県熊谷市 野原古墳出土) ・東京国立博物館 修理完成時の展示資料・公式ブログ(2022年) ・高崎市教育委員会(旧群馬町教育委員会)保渡田八幡塚古墳 発掘調査報告書/かみつけの里博物館 展示資料 ・若狭徹『もっと知りたい はにわの世界』東京美術(2009年)ほか、同氏の埴輪配置の研究 ・鴻巣市教育委員会 生出塚遺跡(埴輪窯跡)発掘調査報告 ・『日本書紀』垂仁天皇紀(土の人形の記事。書かれた伝承として参照) ※映像の画像はAIで生成した再現イメージです。実際の出土品や修理の写真ではありません。 ※仮説や解釈にあたる部分は、本編の中でそのことをはっきり示しています。 ※この動画は歴史と考古学の解説です。医療や健康についての助言を目的としたものではありません。 VOICEVOX:青山龍星 目次 00:00 一度ばらばらに解かれたのは、踊る埴輪と呼ばれる二体でした 01:02 まず、この二体について確かなことは何でしょうか 03:12 よく語られてきた説は大きく四つあります 05:51 上野の東京国立博物館で、修理の作業台を思い浮かべてください 09:01 二つ目の手がかりは腕の角度です 11:48 腰の出っ張りが話を変えます 14:01 三つ目の手がかりは腰の出っ張りです 17:01 ここから先は、手がかりをつないだ一つの解釈です 19:49 一行で言えば、あの手は踊りではなく馬へ向けた手だったのかもしれません

コメント 読み込み中…

コメントを読み込んでいます…