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木星の雲の下には何がある?探査機50年の記録で読む、巨大な惑星と氷の下の海

ソラノシルシ8,924回視聴投稿日: 2026/11/05
木星には、私たちが立てるような地面がありません。では、あの縞模様の雲の下には、何があるのでしょうか。そして、太陽から遠く離れた冷たい場所なのに、なぜ衛星の氷の下に海があると考えられているのでしょうか。 この動画では、1610年にガリレオが望遠鏡で見た4つの光から、ボイジャー、1995年に木星の空気の中へ降りた探査機ガリレオの子機、2016年から木星を回るジュノー、そして今向かっているエウロパ・クリッパーと JUICE まで、探査機たちの記録をつないで読み解きます。地球約1,300個分の大きさ、深さ約3,000キロまで続く風の帯、縮んでいく大赤斑、金属のようになる水素と「ぼやけた芯」、火山の星イオ、ガニメデのオーロラ、そして厚さ約29キロの氷の下にあると考えられているエウロパの海を、NASA などの実写と観測で確かめます。 シリーズ「太陽系を読み解く」の6本目です。 ※ 日本語の字幕(CC)があります。画面右下の「CC」ボタンで表示できます。 ▼ 続き(次の動画) ・シリーズ7本目:土星の環はいつできた?探査機カッシーニ13年の記録で読む、水を噴き出す衛星    • 土星の環はいつできた?探査機カッシーニ13年の記録で読む、水を噴き出す衛星   ▼ あわせて見たい ・シリーズ5本目:火星に人は住めるのか?水を失った赤い惑星を、探査機50年の記録で読み解く    • 火星に人は住めるのか?水を失った赤い惑星を、探査機50年の記録で読み解く   ・シリーズ4本目:なぜ地球にだけ海が残った?双子の金星と分かれた道を宇宙から読み解く    • なぜ地球にだけ海が残った?双子の金星と分かれた道を宇宙から読み解く   ・太陽系はどうやって生まれた?地球は岩なのに木星がガスになった理由    • 太陽系はどうやって生まれた?地球は岩なのに木星がガスになった理由   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ チャプター 0:00 1610年、ガリレオが見た4つの光 0:47 この動画でわかること 1:26 木星はどれくらい大きい? 2:17 速く回る星と、2026年の新しい形 3:11 縞模様は、風の帯 3:52 大赤斑:縮んでいく巨大な嵐 4:45 ジュノーが初めて見た、極の渦 5:23 地面がない:降りていった子機 6:30 金属になる水素と、強い磁場 7:29 芯は、ぼやけていた 8:27 100個を超える衛星と、4つの光 9:14 イオ:もまれて燃える星 10:11 ガニメデとカリスト 11:07 エウロパ:氷の下に海があると考えられる理由 12:14 太陽ではなく、木星が温める海 13:33 答えを確かめに:2つの探査機 14:36 まとめ・次回予告 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 参考資料 ・NASA Science「Jupiter Facts」 https://science.nasa.gov/jupiter/jupi... ・E. Galanti, Y. Kaspi ほか:The size and shape of Jupiter(Nature Astronomy, 2026) ・Y. Kaspi ほか:Jupiter's atmospheric jet streams extend thousands of kilometres deep(Nature, 2018) ・NASA/ハッブル:大赤斑の大きさの変化(2014) ・M. Parisi ほか、S. Bolton ほか:大赤斑の深さ(Science, 2021) ・A. Adriani ほか:Clusters of cyclones encircling Jupiter's poles(Nature, 2018) ・NASA:ガリレオ探査機の子機の観測(1995年12月) ・S. M. Wahl ほか:Comparing Jupiter interior structure models to Juno gravity measurements and the role of a dilute core(Geophysical Research Letters, 2017) ・ダラム大学:巨大衝突ではぼやけた芯は説明できない(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society, 2025) ・NASA:木星の衛星の数(2026年11月時点) ・J. Saur ほか:ハッブルによるガニメデのオーロラの観測と地下の海(Journal of Geophysical Research, 2015) ・M. G. Kivelson ほか:Galileo magnetometer measurements: A stronger case for a subsurface ocean at Europa(Science, 2000) ・S. Levin ほか:Europa's ice thickness and subsurface structure characterized by the Juno microwave radiometer(Nature Astronomy, 2025) https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-j... ・NASA:エウロパ・クリッパーのミッションの予定 https://science.nasa.gov/mission/euro... ・ESA:JUICE https://www.cosmos.esa.int/web/juice ・JAXA 宇宙科学研究所:JUICE への日本の参加 https://juice.stp.isas.jaxa.jp/ ・NASA:ジュノーの観測(2026年のイオ・テーベの結果) https://science.nasa.gov/mission/juno... ※ 木星の中身(金属水素・ぼやけた芯)は、重力の測定と計算からの推定です。ぼやけた芯ができた理由、大赤斑が縮む理由はまだわかっていません。エウロパの海は「あると考えられている」もので、生き物がいる証拠はまだありません。衛星の数は今も増えています。探査の予定は 2026年11月時点のもので、変わることがあります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 映像・画像のクレジット ・NASA/ESA/A. Simon (GSFC)(ハッブルの木星の地図・大赤斑。回る木星は地図から作成)、NASA/ESA/J. Nichols (University of Leicester)(木星のオーロラ) ・NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS(ジュノー)。画像処理:Kevin M. Gill(CC BY)、Gerald Eichstädt、Brian Swift(CC BY)、Alain Mirón Velázquez(CC BY) ・NASA/JPL-Caltech/SwRI/ASI/INAF/JIRAM(ジュノーの赤外線の画像) ・NASA/JPL(ボイジャー、ガリレオ探査機)、NASA/JPL-Caltech/SETI Institute(エウロパ)、NASA/JPL/DLR(ガリレオ衛星・カリスト) ・NASA Ames Research Center(子機の降下の想像図)、NASA/JPL-Caltech(ジュノー・エウロパ・クリッパーの想像図)、NASA/ESA/A. Feild (STScI)(ガニメデの内部の想像図) ・NASA/ハッブル宇宙望遠鏡(シューメーカー・レヴィ第9彗星の衝突の跡) ・NASA/JPL/Space Science Institute(カッシーニの土星・エンケラドゥス) ・ガリレオ『星界の報告』(1610年):History of Science Collections, University of Oklahoma Libraries(パブリックドメイン) ・サムネイル:NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Kevin M. Gill(CC BY) NASA の素材の使用は、NASA が本動画を推奨していることを意味しません。 一部の画像(「※ イメージ」と表示したもの:木星の雲を降りる子機、雲のずっと下、若い木星への衝突、エウロパの氷の下の海、ガニメデを回る探査機)、BGM、ナレーション音声は AI で生成しています。探査機の年表・中身の断面・3つの関門などの図解は、説明のために簡略化したものです。 #宇宙 #木星 #太陽系

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