【魏延】裏切り者ではなかった|劉備が張飛より選んだ男、本当の最期|三国志
三国志でいちばんの裏切り者と言えば、魏延。演義では、孔明に「頭の後ろに反骨がある」と見抜かれ、最後は「誰がわしを殺せるか」と叫んで馬岱に斬られます。けれど正史を書いた陳寿は、「魏延に、背くつもりはなかった」と書き残しています。劉備が張飛をさしおいて漢中を任せた男。10日で長安を突く「子午谷の奇策」を、最後まで許されなかった男。楊儀と水と火のように争い、諸葛亮の死のあと、その首を踏みつけられた男。そして魏延の死後、「魏へ行けばよかった」と本当に口にした人物とは。陳寿『三国志』魏延伝・楊儀伝・費禕伝・姜維伝・王平伝と、裴松之の注(『魏略』『漢晋春秋』)でたどります。もし諸葛亮が子午谷の奇策を許していたら、三国志はどうなっていたと思いますか。
三国志や歴史上の人物がお好きな方は、ぜひ最後までご覧ください。
0:00 裏切り者の正体
1:06 漢中の宴
2:55 腕一本の男
3:43 諸葛亮の先鋒
4:54 選ばれなかった先鋒
5:31 10日で長安へ
7:20 水と火
8:09 頭に生えた角
8:57 秘密の相談
9:39 一人の死で
10:19 費禕の嘘
10:58 二通の「謀反」
11:33 南谷口の一喝
12:17 踏まれた首
12:55 陳寿の結論
14:24 楊儀のその後
15:39 演義の魏延
17:37 まとめ
【参考文献・本動画の主な史料】
■正史・史料(原文:zh.wikisource 三國志 卷40 https://zh.wikisource.org/wiki/三國志/卷40 /卷35 https://zh.wikisource.org/wiki/三國志/卷35 /卷39 https://zh.wikisource.org/wiki/三國志/卷39 /卷43 https://zh.wikisource.org/wiki/三國志/卷43 /卷44 https://zh.wikisource.org/wiki/三國志/卷44)
・陳寿『三国志』蜀書 魏延伝/楊儀伝/劉琰伝/諸葛亮伝/馬謖伝/王平伝/費禕伝/姜維伝
・裴松之の注(『魏略』『漢晋春秋』)
■小説
・羅貫中『三国志演義』第53・100・103・104・105回(原文:https://zh.wikisource.org/wiki/三國演義/第... /第100回 https://zh.wikisource.org/wiki/三國演義/第... /第103回 https://zh.wikisource.org/wiki/三國演義/第... /第104回 https://zh.wikisource.org/wiki/三國演義/第... /第105回 https://zh.wikisource.org/wiki/三國演義/第...
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