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【戦慄図鑑】歴史上、最も壮絶な最期 TOP10|死は、瞬間ではなく過程だった

戦慄図鑑20,365回視聴投稿日: 2026/09/18
800年ほど前の日本に、矢を受けて、立ったまま死んだと伝わる男がいます。 主君が最期の支度を終えるまで、たった一人で入口をふさぎ続けた、という話です。 この動画に並べたのは、死に方そのものの異常さです。 人の体は、思っているほど簡単には止まりません。止まるまでの何日かに、本人がまだ何かをしていた例が、いくつも残っています。 【順位の決め方】 1. 体に起きたこと … 致命傷から死ぬまでに、体で何が起きたか 2. 本人の行動 … そのあいだに、本人が何をしたか 3. 記録の確かさ … どこまで分かっているか 苦しみの大きさでは並べていません。人の苦しみは測れないからです。公式の順位ではありません。 【この動画の見どころ】 ・自慢の1.4メートルのヒゲが、火事の日だけ凶器になった市長 ・主人より先に席を立てず、11日苦しんだ天文学者。毒殺説は2012年の分析で否定された ・指揮の杖で自分のつま先を突き、切断を断って73日後に亡くなった作曲家 ・毒も、立ち上がる場面も、川の中の話も、検死の報告には書かれていなかった修行僧 ・死後6日、遺体が腐らなかったという記録。2018年、医師が別の説明を出した ・弾ではなく、洗っていない指と器具が殺した大統領。79日かかった ・最期そのものが映っている、ただ一人。凍った地面に残ったくぼみは15センチ ・食料の置き場まで18キロの地点で、日記が最後の一行まで残った隊 ・浴びた量が助かる量を超えたあと、事故の部屋の見取り図を描いた研究者 ・第1位だけは、いちばん記録が弱い最期です。なぜ1位なのかは最後に話します 【目次】 00:00 オープニング 死は瞬間ではなく過程だった 01:22 第10位 ハンス・シュタイニンガー(自分のヒゲ) 02:50 第9位 ティコ・ブラーエ(席を立たなかった) 04:16 第8位 ジャン=バティスト・リュリ(自分の杖) 05:43 第7位 グリゴリー・ラスプーチン(盛られた最期) 07:22 第6位 アレクサンドロス大王(死んだ日が決まっていない) 08:52 第5位 ジェームズ・ガーフィールド(弾ではなく手で) 10:45 第4位 フランツ・ライヒェルト(最期が映っている) 12:13 第3位 スコット隊(日記の最後の一行) 14:14 第2位 デーモン・コア(部屋の見取り図を描いた男) 16:27 第1位 武蔵坊弁慶(死んでも立っていた) 18:37 まとめ 記録する人がいなければ 【この回の背骨】 第10位から第2位までは、死ぬまでに何が起きたかの記録でした。横で誰かが書いていたから残っています。 第1位だけは、死んだあとに何が残ったかの記録です。書いたのは、200年あとの人でした。 それでもこの話は消えず、800年のあいだ、同じ立ち姿が描かれ続けました。 【参考資料】 ・第10位 ハンス・シュタイニンガー: 英語版Wikipedia「Hans Staininger (mayor)」(ブラウナウ・アム・イン市長、1567年9月28日死亡、ヒゲ1.4メートル、1911年にヘルツォークスブルクの博物館へ寄贈。19世紀の Benedikt Pillwein / Joseph Kyselak の記述が出どころ) ・第9位 ティコ・ブラーエ: J. L. E. Dreyer『Tycho Brahe: a picture of scientific life and work in the sixteenth century』第11章(Wikisource)/ Live Science「Tycho Brahe Died From Pee, Not Poison」(2012年)/ NBC News「Astronomer Tycho Brahe died of burst bladder, not poisoning」(2012年)/ CORDIS「Scientists exhume 16th century pioneer of astronomy」(2010年の再発掘) ・第8位 ジャン=バティスト・リュリ: 英語版Wikipedia「Jean-Baptiste Lully」「Baton (conducting)」/ Classic FM「Jean-Baptiste Lully died of gangrene after stabbing his own foot with a conducting staff」/ SciHi Blog「The Inglourious Death of Jean-Baptiste Lully」 ・第7位 グリゴリー・ラスプーチン: 英語版Wikipedia「Grigori Rasputin」(コソロトフの検死: 銃創3つ・額は至近距離・毒なし・肺に水なし)/ Forensic Science, Medicine and Pathology「The death of Rasputin - A forensic evaluation」(2024年)/ National Geographic「Poisoned, shot, or drowned? Here's how Rasputin really died」/ Douglas Smith『Rasputin: Faith, Power, and the Twilight of the Romanovs』 ・第6位 アレクサンドロス大王: アリアノス『アレクサンドロス東征記』第7巻(Livius.org)/ 英語版Wikipedia「Death of Alexander the Great」/ Katherine Hall「Did Alexander the Great Die from Guillain-Barre Syndrome?」The Ancient History Bulletin 32(2018年)/ ScienceDaily「New explanation for Alexander the Great's death」(2019年)/ オタゴ大学のリリース ・第5位 ジェームズ・ガーフィールド: 英語版Wikipedia「Assassination of James A. Garfield」(1881年7月2日被弾・9月19日死亡=79日、体重210→130ポンド、20インチの切開、検死は敗血症)/ National Geographic「How did James Garfield die? The medical mistakes that killed the forgotten U.S. president」/ American College of Surgeons「Primum non nocere, Hubris, and the Death of President James A. Garfield」 ・第4位 フランツ・ライヒェルト: 英語版Wikipedia「Franz Reichelt」(1912年2月4日8時22分、第1展望台57メートル、約40秒ためらう、くぼみ15センチ、カメラ2台)/ British Pathé「Death Jump - Eiffel Tower (1912)」/ Atlas Obscura「The Sad Tale of the 'Flying Tailor'」 ・第3位 スコット隊: Scott Polar Research Institute「Scott's Last Expedition」1912年3月29日の日記 / 英語版Wikipedia「Terra Nova Expedition」「Lawrence Oates」(オーツは1880年3月17日生、退出は「16日か17日」、ワン・トン・デポまで11マイル、1912年11月12日に発見)/ Cool Antarctica「Robert Falcon Scott - how did he die」 ・第2位 デーモン・コア: 英語版Wikipedia「Demon core」「Harry Daghlian」「Louis Slotin」(球6.2キロ・直径89ミリ、ダリアンは中性子200ラド+ガンマ110ラドで25日後、スローティンは中性子1000ラド+ガンマ114ラドで9日後、入院後に部屋の見取り図を描いた)/ American Physical Society「May 21, 1946: Louis Slotin Becomes Second Victim of Demon Core」(2014年)/ Stanford University PH241「Medical Studies of the Demon Core Victims」 ・第1位 武蔵坊弁慶: 日本語版Wikipedia「武蔵坊弁慶」「衣川の戦い」「衣川館」(吾妻鏡は文治元年の2か所に「弁慶法師」「武藏房弁慶」と記すのみ。出自・容姿・最期の記述はない。五条橋・千本の刀・立ち往生はいずれも『義経記』が初出)/ 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ「京都大学所蔵資料でたどる文学史年表: 武蔵坊弁慶」/ 吾妻鏡 文治5年閏4月30日条(義経が持仏堂で自害) 【構成の参考】 英語の歴史解説動画「最も壮絶な死」の回。題材が共通するのは第1位の弁慶だけで、順位の物差し・文章・イラストはすべて新規に作っています。 ※ この動画は、実際の事故と病気の記録を伝えるための内容です。遺体や傷は描いていません。 ※ 場面はすべてイラストによる表現です。ナレーションは合成音声です。 ※ 年・数値は資料のまま、幅があるものは幅のまま伝えています。 ※ 第1位の「立ち往生」は、同じ時代の記録では確かめられていない話として扱っています。 #戦慄図鑑 #歴史 #世界史 #日本史 #弁慶 #ランキング

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