【昭和48年】団地のお母さんの1日|今ならありえない? トイレットペーパーが消えた11月
昭和48年11月、トイレットペーパーが店から消えた冬。団地のスーパーの前に、主婦の長い列ができました。その列の中で、最後の1袋に伸ばした手を引っこめたお母さんがいます。
朝6時の石油ストーブ、ちゃぶ台の朝ごはん、階段のうわさ、スーパーの列、二槽式の洗濯機、内職、大根1本の買い物、ストーブの上のおでん、そして夜8時半に玄関のドアをたたく音まで、団地のお母さんの1日を追いかけます。
「今ならありえない」ことを10個、数えながら進みます。最後に、なぜ最後の1袋を買わなかったのかと、今日から使える冬の知恵2つ(「なくなる」と聞いた時に走らない数え方・大根1本の使い切り)が分かります。
【目次】
00:00 はじめに 昭和48年11月 団地のスーパー
00:51 ① 朝6時 石油ストーブ
02:48 ② 朝7時 ちゃぶ台の朝ごはん
04:32 ③ 朝8時半 階段のうわさ
05:59 ④ 朝10時 スーパーの列
07:48 ⑤ 昼12時 二槽式の洗濯機
09:05 ひと休み 紙は、本当に無かったのか
10:35 ⑥ 午後2時 内職
12:08 ⑦ 午後3時半 あと1個
13:29 ⑧ 夕方4時半 大根1本
15:06 ⑨ 夕方5時半 ストーブの上のおでん
16:56 ⑩ 夜7時 父の帰り
18:09 ⑪ 夜7時半 おでんとテレビ
19:38 ⑫ 夜8時半 ドアをたたく音
21:52 ⑬ 夜9時半 湯たんぽと家計簿
23:40 それから
24:14 今日から使える2つ
24:38 おわりに
あなたの家は、あの冬、トイレットペーパーを買えましたか。どこに並びましたか。
「今ならありえない10個」のうち、あなたの家にはいくつありましたか。
「昭和◯年生まれ。うちは◯◯だった」のように、コメントで教えてください。
※森田和子さんの一家(茂さん・健一くん・ゆきちゃん)と石井トメさん、団地とスーパーは、昭和の団地の暮らしをもとに作った「たとえば」の架空の人物・場所です。語り手「龍さん」も架空のキャラクターです。この一家は、これからの回にも出てきます。
※昭和48年(1973年)10月の中東の戦争をきっかけに石油の値段が大きく上がり(第一次オイルショック)、11月のはじめに大阪の千里ニュータウンのスーパーでトイレットペーパーを求めて人が殺到した騒ぎが各地に広がったことは、実際にあった出来事です。「うわさや報道が人を走らせた」は、当時をふり返る記事でよく言われる見方です。令和2年(2020年)の春にも、トイレットペーパーが店から消える騒ぎがありました。
※暮らしの道具や習わしは家・土地によって違います。米のとぎ汁で大根を下ゆでするのは、昔から伝わる台所の知恵です。
▼同じ型の人気の回
【昭和53年】OLの1日|今ならありえない? 朝のお茶くみ・灰皿・寿退社
• 【昭和53年】OLの1日|今ならありえない? 朝のお茶くみ・灰皿・寿退社
【昭和50年】団地の小学生の土曜日|半ドンの昼ラーメンから夜8時まで
• 【昭和50年】団地の小学生の土曜日|半ドンの昼ラーメンから夜8時まで なぜ今の休みよ...
※昭和の暮らしを描いた動画で、医療や健康の情報ではありません。
音声: VOICEVOX:青山龍星
絵はAIで作成しています(実在の人物・家族ではありません)。
#昭和 #昭和レトロ #懐かしい #昭和48年 #オイルショック #トイレットペーパー #団地 #昭和の暮らし
コメント 読み込み中…